借金をゼロにする正しい知識と解決法

3) 個人再生手続きの準備

申し立てに必要な資料


個人再生手続き申し立ては申立書以外に複数の書類を裁判所に提出しなければなりません。裁判所に聞けば教えて貰うことはできますが給与所得者再生手続きを利用する場合は可処分所得の計算根拠のための資料も提出しなければなりません。

債権者一覧表に記入する際の注意点

申し立てと同時に債権者一覧表も提出する必要があります。再生手続が始まった後は債権者を追加したり内容を変更することはできません。もし、時間に余裕がなく個々の債権者の債務額が正確に把握できない時は債権者一覧表に金額が正確ではないかもしれいないという意味で「異議」ある旨を記載しておく必要があります。

専門家に相談する

再生手続は再生計画認可決定するまでに概ね半年ほどかかります。申し立て前に最低弁済基準額を計算し、予め毎月の支払額を決めるなど慎重な準備が必要なので自分で申し立てることは可能ですが、かなりの負担になるので費用は発生しますが弁護士を専任したほうがよいでしょう。

個人再生手続きに必要な書類

  • 申立時に提出
    • 申立書
    • 収入一覧および主要財産一覧
    • 債務者一覧
    • 住民票
    • 委任状
    • 上記の写し(個人再生委員用)
    • 債権者一覧表の債権者数分の写し
  • 申立時または直後に提出
    • 小規模個人再生
      • 確定申告書、源泉徴収票その他収入を証明できるもの
      • 個人再生委員が指示する書面
    • 給与所得者再生
      • 源泉徴収票または課税証明書
      • 給与明細(2ヶ月分)
      • 個人再生委員が指示する書面
  • 申立後に提出
    • 再生債務者代理人あて封筒3通
    • 再生債務者あて封筒1組

手続き費用

  1. 申立手数料・・・1万円
  2. 予納金
    1. 裁判所予納金・・・11,928円
    2. 分割予納金
  3. 郵便切手1,600円分

次へ:小規模個人再生の返済額

PAGETOP
Copyright © 債務整理の基礎知識 All Rights Reserved.